院長の太田です。
2月12日、久留米市での災害ボランティア養成講座で「災害時にも大切な、お口の話」と題してお話しさせていただきました。
当日はこの冬一番の冷え込みで雪が舞い、九州道が通行止めとなったり一般道もチェーン規制になるなど大荒れ・・・それでも、足元が悪い中、会場が満席になるほどたくさんの方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。
講演前には平成29年九州北部豪雨災害の振り返りと志援プロジェクトが紹介され、また講演後には非常食の試食などもご用意していただきました。
この様な取り組みの仲間に入れていただけたことで、日頃の備えとして少しでもお役に立てたなら幸いです。日頃やっていないこと、考えていないことは、災害時には絶対に出来ません。どうしても災害時にはお口のことは後回しになりがちですので、日頃からの口腔ケアと定期歯科健診が、いざという時に大切な命を守ることに繋がりますよ^^