10月17日土曜日は午後からお休みをいただき、災害歯科保健医療体制研修会 アドバンス研修会に、講師と演習補助者として参加してきました。
今年が第1回目となるこの研修会は、全国各地での大規模災害発生時に、九州、中四国など7つあるブロックごとでの対応を行える災害歯科コーディネーターの育成を目的としています。
コロナ禍のためにWEB研修会となりましたが、その立ち上げに関われたことを誇りにして、また日々精進して参ります。
10月17日土曜日は午後からお休みをいただき、災害歯科保健医療体制研修会 アドバンス研修会に、講師と演習補助者として参加してきました。
今年が第1回目となるこの研修会は、全国各地での大規模災害発生時に、九州、中四国など7つあるブロックごとでの対応を行える災害歯科コーディネーターの育成を目的としています。
コロナ禍のためにWEB研修会となりましたが、その立ち上げに関われたことを誇りにして、また日々精進して参ります。
毎月最終月曜日は、歯科口腔外科の嘉手納先生にご指導頂きながら、スタッフ全員で勉強会を行っております。
今回は転んだ時やぶつかった時、スポーツ中などに起こる歯のケガ(歯が折れた、歯がめり込んだなど)の対応について学びました。
歯のケガを予防するには乳幼児・学童期に外でしっかり遊び、敏捷性や調整能力などの基礎体力を養うことが大切だそうです。また、スポーツ時はマウスガードを付けるなどの対策も有効です。
それでも、遊んでいる時、スポーツの時、仕事の時など歯のケガは完全に防止できるわけではありません。もし、歯が抜けてしまった時は絶対に洗わず、牛乳につけるか口の中に入れて(飲み込まないように注意!)クリニックにお越し下さい。
自宅で出来る応急処置の方法は歯科医師会ホームページで紹介していますので、ぜひ一度ご覧下さい。
◆ 歯のケガの応急処置(乳歯の場合) https://www.jda.or.jp/tv/59.html
◆ 歯のケガの応急処置(永久歯の場合) https://www.jda.or.jp/tv/58.html
院長の太田です。
昨日の午後はお休みをいただき、福岡歯科衛生士専門学校で食育の講義をしてきました。
「食育」というと対象は「こども」だけだと思われがちですが、そうではありません。「食べること」と考えると、虫歯や歯周病などの他の治療時や、妊婦さんや高齢者、そして在宅医療にも関わってくるので、責任は重大。でも、その分、やりがいも大きいのです。お口の健康を守る歯科衛生士を目指す学生さん達に、当医院での取り組みなどをお話しして、未来の自分達の仕事をイメージしてもらいました。
現場に飛び出してくる日が楽しみですね\(^o^
いかがお過ごしでしょうか?
STAY HOMEでついついダラダラ食べてしまったり、お口のケアが手抜きになってしまうなどといった心配は当院の患者さんにはきっとないだろうと安心しております(^^)
当院では、今後も安心して診療を受けて頂けるように、歯科口腔外科の嘉手納先生にご指導頂きながら、感染症対策検討会を開催しました。
その中から、ぜひご家庭でも取り組んで頂きたいことを3つご紹介します。
1.目鼻口を守る
ウイルスが侵入してくるのは目・鼻・口からです。鼻がマスクから出ている方は要注意です。そして、目は無防備なことが多いですね。ついつい触ってしまわないように気をつけましょう。とにかく、目・鼻・口を守る!触らない!
2.換気を行う
どうしても人が集まってしまう時は必ず風通しが良くなるよう、窓を複数個所開けておきましょう。
3.人と向かい合わない
人と話す時は少し離れるか、向かい合わず、斜めもしくは横に立って話すように心がけましょう。
この3つを心掛けるだけでも大きな効果があるはずです。ぜひ、実践して下さいね。
次回、来院される際に、私達の防護衣に驚かれるかもしれません。
みなさまとの距離感に少し寂しさを感じられることがあるかもしれません。
それでも、みなさまが毎日楽しく過ごして頂けるよう精一杯サポートさせて頂くという心は以前以上に強くなっておりますので、ご安心下さい。
育休中の相川に代わり、昨年7月より9ヶ月間当院で診療して下さいました加藤先生が今月末で地元東京へ戻られることとなりました。
とても丁寧で柔らかいお人柄で、超体育会系の院長とはまた違った風をクリニック内に吹かせて下さいました。
特に訪問診療においては、多くのご指導を頂きました。
この時期東京に戻られるということで、大変なことも多いと思いますが、先生のお人柄で乗り切って頂きたいと思います。本当にありがとうございました。
そして、4月からは育休中の相川が戻ってまいります!
ママになりさらにパワーアップしていることでしょう♪ご期待下さい!