毎月開催している口腔外科 嘉手納先生による勉強会
今月のテーマは「バイタルチェック」
脈の測り方や貧血の見分け方
異常に気付いた時の対応など教えて頂きました。
常に患者さんの全身を見て治療をする
歯だけではなく様々な体調変化に気を配る
その大切さを再認識することができました。
今後も常に高い意識を持ち診療に当たっていきたいと思います。
毎月開催している口腔外科 嘉手納先生による勉強会
今月のテーマは「バイタルチェック」
脈の測り方や貧血の見分け方
異常に気付いた時の対応など教えて頂きました。
常に患者さんの全身を見て治療をする
歯だけではなく様々な体調変化に気を配る
その大切さを再認識することができました。
今後も常に高い意識を持ち診療に当たっていきたいと思います。
ようやく秋らしい気温になってまいりました。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋
みなさま充実した秋をお過ごしでしょうか?
おおた歯科クリニックでは毎月1回口腔外科専門の嘉手納先生にお越し頂き
スタッフ研修を行っております。
今回のテーマは『急変時の対応』でした。
経験豊富な嘉手納先生のご指導の元、様々な場面を想定し、観察のポイント、判断の基準を教えて頂きました。
治療中は常に患者さんの様子を観察し、急変時も慌てず適切な対応ができるようトレーニングを積んでいきたいと思います。
今年4月、当院は開院10周年を迎えました。
これまで支えて下さったみなさまに感謝の気持ちをお伝えしたい!
そんな想いを込め
10年間メインテナンスで通い続けて下さっている患者さん、
10年間私たちをサポート下さった関係会社の方々をお招きし
開院10周年感謝祭を開催させて頂きました。
これからも地域のみなさまの楽しい毎日をサポートさせて頂けるよう努力してまいります。
園医をしている保育園の秋健診に行ってきました!
年長さんは最後の健診です。
小学校に行っても、自分の歯、自分の身体をしっかり守って、元気に毎日を送ってね(^^)/
先日は半年に一度の『期例会同』でした。
スタッフ全員で半年を振り返り、次の半年に向けて心を一つにする大切な会議です。
まずは半年間取組んできたことについて各自発表
・患者さんが自分で自分の歯のことを考え、大切にしてくれるようになったこと
・院内の整理整頓に取組み安全なクリニック創りができたこと
・オペや外科治療の技術アップに取組んだこと
・高齢者の口腔機能低下にすばやく気付き対応できるようになったこと
など、それぞれが自分の役割をしっかり理解し、患者さんのために精一杯力を出した結果がしっかり出ていることが嬉しかったです。
そして次はこれからの半年間の取組みについて、意見を出し合いました。
年末にはスタッフが1名、産休に入ります。安心して出産、育児が出来るよう、残りのスタッフで力を合わせて患者さんの健康をサポートしていきます!
院長の太田です。
熊本県で開催された『第17回警察歯科医会全国大会』に参加してきました。
警察歯科医会というと、歯型の鑑定などによる身元確認作業をイメージします。
しかし今年は「熊本地震から”繋ぐ”支援活動と警察歯科のあり方」をメインテーマに開催されました。そこで、私からは以下のテーマで発表させて頂きました。
・九地連研究費による災害口腔医学会の試み
・平成29年九州北部豪雨災害における歯科保健医療支援活動報告
災害時の対応だけでなく、毎日の日常生活中で、いかにお口の大切さをお伝え出来るか?が、これからも私達の課題です。
運動会シーズンで当院にも真っ赤に日焼けしたお父さんお母さん方が多く来院されています(^^)
先日、当院の歯科衛生士が保育士の方々に「子どもへの歯磨き指導のポイント」についてお話させて頂きました。
家では歯磨きイヤイヤでも、保育園でみんなと一緒にだと楽しく出来そうですね。
小学校に入るまでに「自分の身体を自分で守る習慣」を身に付けて欲しいです♪
毎年、スタッフ全員で受講している『救命講習』
今回も福岡徳洲会病院より嘉手納勉先生にお越し頂きました。
心肺蘇生やAEDの実践から、患者さんの様態別に適切な対応方法などを学びました。
緊急時においても落ち着いて動けるよう、これからも日々トレーニングを重ねていきたいと思います。
院長の太田です。
2月12日、久留米市での災害ボランティア養成講座で「災害時にも大切な、お口の話」と題してお話しさせていただきました。
当日はこの冬一番の冷え込みで雪が舞い、九州道が通行止めとなったり一般道もチェーン規制になるなど大荒れ・・・それでも、足元が悪い中、会場が満席になるほどたくさんの方にご参加いただき、心より感謝申し上げます。
講演前には平成29年九州北部豪雨災害の振り返りと志援プロジェクトが紹介され、また講演後には非常食の試食などもご用意していただきました。
この様な取り組みの仲間に入れていただけたことで、日頃の備えとして少しでもお役に立てたなら幸いです。日頃やっていないこと、考えていないことは、災害時には絶対に出来ません。どうしても災害時にはお口のことは後回しになりがちですので、日頃からの口腔ケアと定期歯科健診が、いざという時に大切な命を守ることに繋がりますよ^^
1月28日(日)、鹿児島県歯科医師会で開催された九州地区災害歯科コーディネーター研修会にて、福岡県歯科医師会の災害歯科コーディネーターとして、昨年の九州北部豪雨災害における福岡県歯科医師会の対応についてご報告いたしました。
前日の打ち合わせのため27日(土)午後の診療をお休みし、患者様にはご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
豪雨災害は超局地的な災害ではありますが、逆に毎年梅雨と台風の時期には常に備えておくべきものです。災害により断水、停電等になると歯磨きなどが疎かになり、口の中の細菌が肺に入ることで誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)が起きやすくなることがあります。もし避難生活を余儀なくされても困らないように、避難袋には家族分の歯ブラシやフロスなどを常備しておいてくださいね^^